SERVICEコーキング工事

建物の防水機能を回復させ、
建物耐用年数の維持に大きく貢献

コーキング工事は、つなぎ目から侵入する水分を防いで雨漏りしないよう守る「防水」が主な目的ですが、伸縮性によって地震の揺れから建物を守る働きもあります。紫外線の影響を受けて経年劣化しやすく、徐々に性能が落ちて最終的には雨漏りの原因となってしまうため、早めの対策が必要です。

シーリング材の
劣化サイン

チョーキング

劣化した成分が手に付く

シール剥がれ

シール剥がれ

シール切れ

シール切れ

一般的な建物に使用されている
シーリング材の種類

シリコン系

耐久性、耐候性、耐熱性、撥水性に優れているので、外部サッシ/ガラス取り合いや内部水回りなどのシーリング材として使用されます。

変成シリコン系

ポリウレタンの改良品として耐候性や塗装性が特長で、外壁や躯体部などでよく使用されています。常時水に触れている箇所にはやや不向きです。

ウレタン系

耐久性の高いシーリング材の一つで、硬化後はゴム弾力性を持つため、サッシ周りや目地の補修に使用されます。耐候性が低いため、屋外で使用する場合は塗装での保護が必要です。

WORKS施工実績

施工例01

物件名

マンション コーキング工事

施工現場所在地

神奈川県小田原市

建物種別

マンション

構造・規模

鉄骨造

工期

2ヶ月

工事内容

コーキング工事・下地補修工事・塗装工事

施工例02

物件名

Y邸 塗装工事に伴うコーキング工事
(ウレタン)

施工現場所在地

静岡県伊豆の国市

建物種別

戸建

構造・規模

鉄骨造

工期

1ヶ月

工事内容

コーキング工事・塗装工事

TOP